肉割れと筋トレの関係

男性の場合に多いですが、筋トレのし過ぎで肉割れが起きてしまったということがあります。

肉割れはよく急に太って脂肪が大きくなり、その成長に脂肪がついていけず断裂してしまうことで起きるといわれています。

しかし、これは脂肪だけではなく筋トレが原因でも起きます。筋トレは、筋肉を壊し回復させることでだんだんと成長させるメカニズムです。

ゆっくりと時間をかけて成長させるならいいんですが、男性の場合は筋肉の発達速度が速く皮膚へのダメージが大きくなるので肉割れが起きやすくなるのです。

女性の場合は普通筋肉の発達は早くないので、これが原因で肉割れができることはあまりないですが、中学生高校生の成長期の時期と重なるとできてしまうことがあります。

一般に、筋肉は肩、腕、胸、脚につきやすいので、筋トレによってできる肉割れもその位置が多くなります。できる前兆として痛みがでることがあるので、激しい運動や筋トレをした後に症状が出たら保湿をしてあげてください。

保湿は化粧水でも乳液でもオイルでもなんでもOKです。筋トレが一時的なものではなく、長期間やらなければいけない時は、肉割れ用のクリームをぬることをおすすめします。

体型が変わってないor痩せたのに肉割れができた!?

一般的に肉割れは急激な体系の変化によってできるといわれています。がしかし、体型が全く変わっていなくても肉割れができてしまった!という人もいます。

では一体なぜそんなことが起こるのでしょうか。まず考えられるのが身長が伸びたこと。見た目が太ったわけではなくても身長が伸びた場合、骨が成長しているので皮膚も伸びていることのになります。

その骨の成長についていけずに皮膚が伸ばされるため肉割れの症状が起きてしまうのです。この場合、脂肪がつきやすい場所というよりは身長の伸びに合わせて成長しやすい場所(腕、背中、脚など)にできることが多いです。

それからもうひとつ考えられる原因は、数キロの増加でも短期間であれば肉割れがおきる・・・ということ。毎日体重計に乗っていればわかりますがそうでない場合、4~5キロ太っても気づかない人がいます。見た目が変わってなければなおさらですね。特に着やせタイプの人は気づきにくいかもしれません。

この4~5キロがゆっくりあればそこまで問題ないのですが、短期間であればやはり皮膚が裂けてしまいます。皮膚が裂けるといっても表皮が裂けるわけではなく目には見えない深層の方なので気づくのが遅れてしまう・・・というのも原因の一つかもしれません。

逆に痩せたのに肉割れができたという場合は、善意の記事でも書きましたが、太っている場合にできていたのにやせてしまってから気づいたという場合がほとんどです。肉割れは痩せたことで目立つ場合もあります。

中学生高校生でできる肉割れの原因

肉割れは妊娠線とも呼ばれ、一般に妊婦さんにできる症状だと知られていますが、実は中学生や高校生にもできるのをこ存知ですか?妊娠していないのにできる妊娠線のことを肉割れ線ということが多いようです。

どうしてお腹が大きくならないのに肉割れ線ができるのか。それは、中学生や高校生の時に経験する成長期に大きく関係があります。

成長期には、急激に骨が成長するため、皮膚が伸ばされるのですが、この時に皮膚の伸びが骨の成長についていけずに破裂しまうことがあるんですね。そして見た目が線のようになる・・・。これを肉割れといいます。

ただ、この原因は単純に太ったからというものではなく、見た目的にはあまり変わらなくても肉割れができることがあります。ポイントは、骨の成長ともともとの体型。よく言われるのが

①成長痛があった
②身長の伸び幅が大きかった
③運動部に所属していた
③運動部ではなかったが自転車通学など特定の筋肉を定期的に使うことが多かった

など。

ときどき「急にやせたから肉割れができた」という人もいますが、皮膚は伸ばされることで破裂を起こすので基本的には太ったときにできると考えてください。

肉割れは太っているときよりも痩せているときの方が目立つといわれています。なので、痩せて初めて肉割れに気づき「痩せたからできた!」ということになったも考えられます。

とはいっても肉割れのことを気にしすぎて「部活に集中できない!」となっても困りますので、気にしすぎもよくないです。

こちらのブログでは、肉割れのケア方法の他予防法もご紹介していますので、気になる方は合わせてチェックしてください。

参照:肉割れにできる肉割れの原因とケア方法